内向的な、あまりにも内向的な

内向的な性格な僕の思考

『人生は思った通りに生きられない』スナックラジオ感想

恒例のスナックラジオの感想です。 と言っても特に読まれてるわけではないですが…。 このコロナ禍で、家にいることが多くなったこともあってラジオばっか聴いてます。 前はテレビの方が多かったんですよね娯楽に占める割合が…。 それがどんどんラジオの割合…

スナックラジオの感想

毎週楽しみにしてるラジオ番組『スナックラジオ』の感想です。 今回はチーママとして麻美ゆまさんが、登場ということで、リリーさんのテンションも少し高めだった気がします。 リリーさんは、バイトのお二人(BABIさん、川村さん)を子供扱いしてましたね。 お…

『麒麟がくる』の感想〜何度も語られてきた物語をどう語り直すか?

大河ドラマ、『麒麟がくる』本日、最終回を迎えました。 約一年の間、明智光秀の物語を観てきて、まずはその物語が終わったんだなと、余韻を引きずっています。 本来であれば、去年で物語が終わっているはずで、今年の大河ドラマ『青天を衝け』がスタートし…

『女性と男性で同性を好きになるハードルは違うか?』スナックラジオ感想

今週もリリーフランキースナックラジオを聴いた感想、聴いて考えたことを書いていきたいと思います。 まずはオープニングトーク。 100年前にも新型コロナウイルスみたいな疫病(ペストと番組では言ってましたが、スペイン風邪のことだと思います)の被害があっ…

『男の浮気は満たされてるとき 女の浮気は寂しいとき 』スナックラジオ

今週もスナックラジオをリアルタイムで聴きました。聞いた感想と思ったことを書きます。 冒頭の挨拶では、いつもの自己紹介に店主のリリーさんとアルバイトの川村那月さんしかいませんでした。 BABIさんは?と思ってると何と寝坊して遅刻ということでした。(…

『内面だけを好きになると辛くなる』スナックラジオ

今週もリアルタイムで、リリーフランキースナックラジオを視聴しました。 今回のスナックラジオは、ゲストなしの回で店長のリリーフランキーさん、アルバイトのBABIさん、同じくアルバイトの川村那月さんの3人でした。 ゲストが来てのわちゃわちゃ感も好きで…

『本当の不良は、大人の決めたイベントに大人の決めた時間に行かない』byリリーフランキー

タイトルは、僕が最近聴いてる『リリーフランキーのスナックラジオ』というラジオ番組で成人式の話題でリリーフランキーさんが述べた言葉です。 このラジオ番組は、かなりくだらない内容が多くて、下ネタもかなり多いです。 でもなんか面白いんですよね。 た…

書評 9冊目 『なぜあの人とは話が通じないのか?–非論理コミュニケーション』

著者紹介 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)中西/雅之 1953年東京都生まれ。国際基督教大学卒業後、渡米。ヴァージニア大学大学院で修士号、カンザス大学で博士号(Ph.D.)を取得。カンザス州立大学専任講師、共立女子大学専任講師を経て、津田塾大学英文学…

逃げ恥を観た副作用(ネタバレあり)

1/2(土)のお正月、みんなが待ちに待った(?)逃げ恥のスペシャルドラマ。 僕はそこまで楽しみにしていたわけじゃなかったけど、話題性もあり観ることに。 そんな、僕の目に飛び込んできたのは、二つの表札……。 「あ……これはめんどくさそうな匂いが……」 僕の心…

書評 8冊目『情報だけ武器にしろ。』

今回、書評する本は、『情報だけを武器にしろ。』です。 著者紹介とかは今回、省きます。 誰でも知っている人物なため。 お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。 (ポプラ新書) 作者:堀江貴文 発売日: 2019/03/27 メディア: Kindle版 本書を手に…

今年の目標(たぶん達成しない)

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 他のブロガーさんのブログを読んでいたら今年の目標を掲げていたので、今年の目標というかやりたいコトリスト的な話しをしたいと思います。 まず、読みたい本リストを作ったので、それを読ん…

2020年に読んで面白かった本

今年も今日で終わりってことで、2020年の読んで面白かった本ベスト5位を紹介します。 5位『半年で職場の星になる 働くためのコミュニケーション力』 半年で職場の星になる! 働くためのコミュニケーション力 (ちくま文庫) 作者:山田 ズーニー 発売日: 2013/04…

功利主義で合コンでの男女の支払い金額の不平等性は指摘できるか?

下記ツイートの内容は、結局のところ人というのはたいして平等性とか公正さとか公平さなどの面倒なことはどうでもよくて、その場で楽しければよいという結論に至るのだけど、ここで言っているベンサムの功利主義を用いて男女での支払い金額の不平等性をどの…

書評 7冊目 『プラグマティズム入門』

プラグマティズム入門 (ちくま新書) 作者:邦武, 伊藤 発売日: 2016/01/06 メディア: 新書 著者紹介 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 伊藤/邦武1949年神奈川県生まれ。龍谷大学文学部教授。京都大学名誉教授。専攻は分析哲学・アメリカ哲学。京都大学大…

2019年面白かった本

今年も今日で終わりですが、2019年の面白かった本ベスト5を紹介致します。 5位 詩的私的ジャック 詩的私的ジャック (講談社文庫) 作者:森 博嗣 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1999/11/12 メディア: 文庫 森博嗣のS &Mシリーズ。 本編の内容よりも主人公、…

映画 『蜜蜂と遠雷』感想(ネタバレも含みます)

映画『蜜蜂と遠雷』を観て来ましたので感想を書きたいと思います。 小説の書評については下記記事 tukasa131.hatenablog.com 映画との距離感 感想の前にまず僕が映画をどれくらい観るかという話をしたいと思います。僕は映画をほとんど観ません。一年に一回…

書評 6冊目 『蜜蜂と遠雷』

蜜蜂と遠雷 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/09/23 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (61件) を見る 著者紹介 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 恩田/陸1964年、宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜の…

書評 5冊目『汚れた赤を恋と呼ぶんだ』

汚れた赤を恋と呼ぶんだ (新潮文庫nex) 作者: 河野裕 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/12/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る 著者紹介 tukasa131.hatenablog.com 『いなくなれ、群青』書評参照 あらすじ 内容(「BOOK」データベー…

書評をする際の評価基準について

最近、このブログで週一くらいのペースで書評をするようになりました。 4冊ほど書評を書いたところで、僕がどのような基準で書評を書いているかということを一度書いておく必要があるのではないかと思いこの記事を書いています。 まず大前提としてどうしても…

書評 4冊目 『その白さえ嘘だとしても』

その白さえ嘘だとしても (新潮文庫nex) 作者: 河野裕,越島はぐ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/05/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (9件) を見る 著者紹介 『いなくなれ、群青』書評を参照 tukasa131.hatenablog.com あらすじ 内容(「BOO…

書評 3冊目 『悪意の手記』

悪意の手記 (新潮文庫) 作者: 中村文則 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2013/01/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (14件) を見る 著者紹介 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中村/文則1977年愛知県生まれ。福島大学行政社会学部卒業。2002年「…

書評 2冊目 『いなくなれ、群青』

いなくなれ、群青 (新潮文庫nex) 作者: 河野裕,越島はぐ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/08/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (19件) を見る あらすじ 11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凛々しい少女、…

書評 1冊目『内戦の日本古代史』

内戦の日本古代史 邪馬台国から武士の誕生まで (講談社現代新書) 作者: 倉本一宏 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/12/19 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 総評 本書、内戦の日本古代史は日本の古代に起こったそれぞれの内戦の概要を概観し…

32冊目『理性の限界ーー不可能性・不確定性・不完全性

理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書) 作者: 高橋昌一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/06/17 メディア: 新書 購入: 56人 クリック: 299回 この商品を含むブログ (177件) を見る 人生の中で読んだ本ベスト10をあげろと言われ…

久々のブログ更新

タイトル通り久々の更新になります。 よく考えればこのブログも開設してから一年経過しました。 いやーアクセス数が一日一桁かよくて二桁の超弱小ブログです。 このブログ、ブログタイトルとは全く関係のないことばかり書いてるブログで完全に僕の気まぐれで…

仮面ライダーV3『第8話 「危うしV3! 迫る電気ノコギリの恐怖」』

仮面ライダーV3第8話を突っ込んでいきます。 V3は特訓中にナイフアルマジロの襲撃を受けます。 おやっさんから特訓のことを思い出すんだというアドバイスを受け見事、ナイフアルマジロを倒します。 ただボロボロの状態だったため風見志郎の状態に戻り倒れて…

大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺(ばなし)~』第十五話感想

大河ドラマいだてん十五話の感想を書きます。 どうでもいいですが、令和元年初めてのブログです。 今回の話のポイントは四三くんとスヤさんの結婚がメイン話です。 四三くんはお兄さんから突然、お見合い話を持ちかけられ池部家へ。 そこにいたのは池部家の…

仮面ライダーV3『第7話 「ライダーV3 怒りの特訓」』

仮面ライダーV3第7話を突っ込んでいきます。 今回は昭和仮面ライダーの名物、特訓の回です。 子供のころ夏休みの再放送でこの第7話を観たのですが、おやっさんがV3に鉄球を使って特訓をしているのを見て「鉄球を使うのってすごいな」って思いました。 そし…

仮面ライダーV3『第6話 「ハンマークラゲ出現! 放て、V3の必殺わざ!!」』

仮面ライダーV3第6話を突っ込んでいきます。 前回、マシンガンスネークを倒したV3の前にハンマークラゲが現れました。 V3はハンマークラゲとそのまま戦闘になりますが、少年の命を救うのが先だと戦闘を中断します。 銃弾を浴びたまもるくんは手術をするこ…

仮面ライダーV3『第5話「機関銃を持ったヘビ人間!」』

仮面ライダーV3第5話を突っ込んでいきます。 今回登場の怪人、マシンガンスネークはマシンガンとヘビの合成怪人です。 マシンガンスネークは喋り方が可愛い怪人です。 V3に向かって「うるさいV3」なんて口の聞き方をします。 そしてマシンガンスネークは風…