内向的な、あまりにも内向的な

内向的な性格な僕の思考

仮面ライダーV3『第4話 「V3の26の秘密!?」』

燃え盛る火の中絶対舌体絶命という状況の中でV3のダブルタイフーンが3000°の炎の中で回り辛くも棺桶から脱出します。

 

そして今回の最初の突っ込みポイント煙突の上のV3です。

命綱さえもつけてない状態で煙突の上に立つというのはどれほど怖いことか。今だったら絶対にやれないし許可がおりません。

 

場面が変わりテレビバエの催眠光線のせいで記憶喪失状態になってしまったおやっさんは自分が泊まっていたという伊東のかめやというホテルに向います。

 

伊東と言えばはとやだと思っていたのですがかめやというホテルもあるんですね。

本部にいた純子さんはおやっさんが伊東のかめやというホテルに記憶喪失状態でいるという連絡を受けました。

風見志郎とも連絡が取れない中、純子さんは自らホテルかめやに行く決意をします。

出かけようとする純子さんでしたが思わぬ来客が来ます。

それは純子さんの歳の離れた弟シゲルです。

 

純子さんはなぜか弟のことをシゲルくんと呼んでいます。子供のころ再放送を見ていて弟のことをシゲルくんと君付けして呼んでいることにあまり違和感を感じていませんでした。

再放送を見ていたときは純子さんとシゲルくんの関係性がよくわかっていなかったのでしょう。

そんな純子さんおやっさんに会うためホテルかめやに行きましたが案の定、怪人に捕まってしまいます。

「たすけてー」と叫ぶ純子さん。

もうこれは純子さんお約束のシーンになってます。

そして危うくテレビバエの催眠光線の餌食になるというとこでV3が現れます。

絶妙なタイミングです。

 

そしてラストのテレビバエとイカファイヤーとの戦闘ではV3二人の怪人にリンチ紛いの一方的な攻撃を受けます。

というのもおやっさんと純子さんが人質にされてしまい、しかもおやっさんが純子さんを殺して自分も自殺するように暗示を受けているという状況でした。

このような状況でテレビバエとイカファイヤーに手出し出来なくなったV3が二人の怪人からリンチ紛いの攻撃を受けることになるのです。

一方的な攻撃をしているテレビバエとイカファイヤーはとても満足そうにしています。

 

そんな状況の中でV3は一瞬のスキを突くことに賭けます。

そしてテレビバエとイカファイヤーがお互いを見合った瞬間を逃さなかったV3によってライダー遠心キックによって二人とも倒されてしまいます。