仮面ライダーV3『第5話「機関銃を持ったヘビ人間!」』
仮面ライダーV3第5話を突っ込んでいきます。
今回登場の怪人、マシンガンスネークはマシンガンとヘビの合成怪人です。
マシンガンスネークは喋り方が可愛い怪人です。
V3に向かって「うるさいV3」なんて口の聞き方をします。
そしてマシンガンスネークは風見志郎がV3に変身する前にマシンガンを撃ち重症を負わせます。
変身中に攻撃するなんて一番やっちゃいけないことです。
ただマシンガンスネークは接近戦よりも遠距離からの攻撃が得意なので仕方ないかもしれませんが……。
そして今回デストロンが狙ってるのは村山博士が研究をしている原子力に代わる新しいエネルギー理論です。
仮面ライダーシリーズでは度々、原子力に代わる新しいエネルギー理論などが登場しますがこれは日本人にとっては本当に望んでいることなのかもしれません。
真面目な話しはここまでにしてマシンガンスネークですがなんと子供にも銃弾を浴びせます。
マシンガンスネークによって重症を負った風見志郎は自分の自宅で身体の中に入った銃弾を取り出す手術をしようとします。
おやっさんも駆けつけてくれて手術をしようとする風見志郎ですが、そこへもうひとり現れます。
そう我らがヒロイン玉純子さんです。
わざわざ駆けつけてくれた純子さんに対して風見志郎は相変わらずつれない態度をとり続けます。
それにしても純子さんはとっても健気な女性です。
風見志郎につれない態度をされ続ける純子さんでしたがおやっさんのおかげで手術の助手として参加できました。
それにしてもおやっさん……いつ医師免許を取得したのでしょうか?
風見志郎が重症を負っている間マシンガンスネークは村山博士の助手の西崎さんの子供つとむちゃんを狙います。
そのつとむちゃんとお兄さん的な存在のまもるさんがマシンガンスネークに捕まりそうになりますがそこへV3が現れます。
V3との戦闘になるマシンガンスネークでしたが逃げようとする子供にも銃弾を向けます。
大人だろうが子供だろうが関係ありません。
そこがマシンガンスネークの恐ろしいところです。
マシンガンスネークはV3を自慢のマシンガンで追い詰めますが最後はV3 26の秘密も明らかにされ倒されてしまいます。
マシンガンスネークを苦戦の中で倒したV3ですが、新たな怪人ハンマークラゲが出現します。
どうするV3というところで今回は終わりになります。