『内面だけを好きになると辛くなる』スナックラジオ
今週もリアルタイムで、リリーフランキースナックラジオを視聴しました。
今回のスナックラジオは、ゲストなしの回で店長のリリーフランキーさん、アルバイトのBABIさん、同じくアルバイトの川村那月さんの3人でした。
ゲストが来てのわちゃわちゃ感も好きですが、今回のようなゲストなし回もこじんまりしてて好きです。
今日は、オープニングトークから下ネタかましてて、やっぱりこのラジオ番組は攻めてるなーと苦笑いしながら聞いていました。
でもスナックラジオの下ネタって、タダの下品な下ネタっていうよりも、性というものの深い部分を突いた下ネタな気がして、僕はすごく考えさせられてます。
今日のタイトルは、リスナーのお悩み相談のメールからのトークの中で出てきた言葉です。(意訳してます)
そのリスナーのメールというのが、性格で好きになった人といざそういうことをしようという時に、出来なかったというメールでした。
顔がムリで、キスも出来そうもないと…。
こういう経験はあるかという話になって、BABIさんは速攻であると言ってたのには、そうだろうなと納得してしまいました。
外見と内面の話が続く中で、タイトルの『内面だけを好きになると辛くなる』という言葉が出て来ます。
内面だけを好きになると、相手の内面に自分と合わないところが少しでもあると許せなくなってしまうからだと…。
内面で評価されたい、内面で好きになってもらいたいって誰しも思うところではありますけど、それって思ってるほど良いことではないかもしれませんよね。
そこだけの評価って、結構残酷なことになるんじゃないかなって思います。
もちろん、外見だけで評価されるのも残酷ではありますけど…。