引きこもりたくても
ひきこもり当事者たちに会ってわかった メディアが報じない本当の実態〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
記事の内容そのものよりもコメント蘭が興味深いと思った。
コメント蘭には家族がいて引きこもれる環境があることが本人(引きこもっている人)のために良くないというような意見や社会も不器用な人を排除するのではなく受け入れる部分があった方が良いというような意見があった。
自分も対人関係を含め不器用なため自分の実感から話しをするとやはり社会は不器用な人間に冷たい部分があると思う。
ただ、だからといって社会を拒絶して引きこもるという選択肢は自分にはない。
やはり当たり前だが働かなければ生活は出来ないわけでどんなに不器用だったとしてもそれは必要になっていくと思う。
社会と接続していればたとえ今現在生きづらさを抱えていたとしてもそれをなんとか出来るチャンスが巡ってくるかもしれない。
しかし社会から背を向け引きこもってしまうとそのチャンスすらない。
そんなことをこの記事のコメント蘭を見ながら考えた。