ドラマ『黄昏流星群』という衝撃2
前回の記事はこちらから。
前回の記事でもいろいろツッコミを入れていったが、特に私が気になったのがこれ。
#黄昏流星群
— 内向型人間 (@tukasah) 2018年12月13日
全て片付いたって。片付いてないだろう。高田純次の変な癖は？
このツイートは最終回を観ながらした。最終回に僕が期待したのがツイートにあるように変な癖についてちゃんと回収してくれることだった。
残念ながらこの変な癖に関しては回収されなかった。
そもそもこの変な癖というのは何かというと娘の瀧澤美咲(石川恋)が大学教授の戸浪恭介(高田純次)が駆け落ちしてしまいそして戸浪教授の奥さんが瀧澤家に来て「あの人には変な癖があるの」と忠告したのだ。
なんだよその変な癖っていうのはと思いその変な癖が回収されることを期待したのだが先程も述べたように変な癖は回収されないまま挙句の果てに瀧澤完治(佐々木蔵之介)は全て解決したみたいなことを言ってしまう始末。
最終回は怒涛の展開で瀧澤完治(佐々木蔵之介)は半沢直樹みたいなことやってるし瀧澤万璃子は本当にパン屋始めちゃうし3ヶ月後、3年後と話をめちゃくちゃ飛ばすし。
そして結局、全員不倫相手と結ばれるという展開でこの展開にはかなり賛否があると思うのだけれどもそんなことよりもやっぱり変な癖が気になってしまう僕だった。
