内向的な、あまりにも内向的な

内向的な性格な僕の思考

僕は試験勉強というものに全く向いていない

1僕は学生時代から試験勉強に向いていなかった。

 

なぜ向いていないかという試験という規格に合わせて勉強するということが大っ嫌いだったからだ。

 

試験勉強というのは当たり前の話だけれども、試験範囲があってその試験範囲を試験日までに合格水準に到達させるための行為だ。

 

そしてそのために自分の現在の実力と合格水準までどれくらいの差があるか把握することが重要である。

 

それがわかったら次にやるのが計画を立てることだ。

 

試験に受かるために計画を立てる。

 

僕はとうにかくこういうふうに試験という規格に合わせて勉強することが窮屈だった。

 

計画を立てるのも苦手だった。(今でも苦手だが)

 

計画を立てても全然だめ。

 

計画通りにならないどころか計画倒れに終わってしまう。

 

こういう自分の状況を考えた時、僕の出した結論は自分は試験勉強には向いてないというものだった。

 

僕が言いたいことはそういう人間にとってどのように試験勉強を行えば良いかということだが、僕の場合はもう自分の好奇心というか興味に任せながらやるということにしている。(ちなみにそれで受かった試験は歴史検定くらいなのだが)