僕は自身の内向的性格に苛立つことがある
1 内向的性格との付き合い方
そもそも内向的性格とはどんなものだろうか?
一般的には大人しい性格とか気が弱いなどのイメージだと思う。
そして僕はその一般的にイメージされる内向的性格を持った人間だ。
僕自身が現在、自分の内向的性格とどう付き合っているかといとそれは諦めにも似たものだ。
自身の性格は変えることは出来ないとは言わないまでもそれは限りなく難しい。
またそもそも内向的性格を変える必要があるのか?と思うこともある。
だから僕は自分の内向的性格を変える気はない。
その上で僕はどう生きたら、生きやすくなるかを模索している。
2 それでも僕自身の内向性に苛立つ
そんな感じで自身の性向と向き合おうとしているけど、なかなかそれが出来ない時がある。
やっぱり外向的性格の人間が羨ましいと思う時がある。
ではどんな時にそう思うだろうか。
飲み会なんかがそう思わされる典型的な場面だと思う。
僕は大勢の飲み会なんかになると孤立することが多い。
だれとも喋らず、ひとりで隅の方で飲んでいる。
そういう自分がいる一方で、ノリのいいヤツなんかが女の子を笑わせている。
自分はただそれを眺めている傍観者だ。
劣等感と苛立ちが広がっていく。
なぜああなれないのか?と。