自分の意見に拘る自分
自分の意見に自信がある時が危険なのだ
自分の意見に自信がある時、他者の意見を圧殺してしまう危険がある。
相手の意見に耳を傾けない時というのはだいたい自分の意見に自信がある時だと思う。
自分の意見に自信があると自分が一番になってしまう。
そこには他者の意見を尊重しようとする姿はない。
そしてそういう態度というものはやはり伝わるもので、周りもその人に意見しなくなる。
自由な意見を言える空間を維持することは難しい。
いろいろな場面でそう感じる。