大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺(ばなし)~』第一話感想
今週の日曜に観た『いだてん』、第一話についての感想を述べようかと思います。
馴染みのない時代や人物を取り上げるとどうなのかなと思っていましたがけっこう面白かったです。
やっぱりこの時期の日本は(太平洋戦争の時代も挟みますが)若いということを感じさせます。
来年の2020年東京オリンピックとは意味合いが違うなという印象です。
豪華なキャスト陣となかなか凝ったオープニングで今までの大河ドラマにはない騒がしさというかお祭り感がなかなか良かったです。
どこまで大河ドラマの枠組みを壊して新しい大河ドラマとして挑戦できるか。まさにこれからスタートといったところでしょう。
宮藤官九郎の脚本にこれから期待したいところであります。