肯定感を持てない
一昨日、成田緑夢さんがテレビに出ていた。
才能があることは間違いないと思うのだが、努力家であることが大きいと感じた。
成田緑夢さんは自分が達成するべき目標を誓約書に書いていつも持っていると話していて、僕はなかなかここまではできないなって思ってしまう。
自分の目標を実現するためにどんなことをしたらいいのか?
結局のところ人それぞれ違うわけなのだがどの方法を取るにしても続けるということが大切だと感じる。
続けられれば道がひらけるかもしれない。
ところが続けられなければそこで終わってしまう。
何かを達成したり大きな成功した人話を見たり聞いたりした時、自分がどんな反応をするかというと羨ましいという反応なのだ。
なんともバカげた反応だと思う。
そこまで来るのに大変な道のりがあるというのに輝かしい部分だけをくり抜いて見るから簡単に羨ましいと思えるのだ。
そしてこういう成功者の話を見たり聞いたりするたび自分にないものばかり数えようとしてしまう。
自分に必要なのは肯定感なのだろう。
例え出来が悪くても要領が悪くても何をするのにも鈍臭くてもそんな自分を受け入れるというか肯定するというか。
それが一番の課題なんだけどそれを一番達成できない。