内向的な、あまりにも内向的な

内向的な性格な僕の思考

仮面ライダー『第57話 「土ぐも男ドクモンド」』

我らが仮面ライダーへのツッコミタイム。

 

今回も仮面ライダーが怪奇アクションであることを思い出させる不気味なシーンからスタート。

 

 

本郷と沢田はなんでもどんな金属でも溶かすことが出来る薬品の開発をしている。

 

 

そしてその薬品は苦労の末完成する。

 

 

そんな技術を我らがショッカーが見逃すはずもない。

 

早速、沢田の研究を狙う。

 

 

沢田の研究所の周りを警備している警備員がドクモンドに襲われる。

 

そしてソッコーで警備員はドクロにされてしまう。

 

夜の暗い中で襲われているためなかなか恐ろしい。

 

 

ショッカーは沢田が研究論文を完成させて研究所を出て行く朝を狙って沢田を襲撃する計画を立てる。

 

 

計画通り沢田は研究所を出て行く。

 

そして車に乗り込もうとした時、ドクモンドの襲撃を受ける。

 

 

なんとかドクモンドを振り切り、車に乗り込む沢田そして車を発進させ逃げる。

 

 

それをショッカー戦闘員に追わせるドクモンド。

 

 

ショッカー戦闘員も大変である。

 

 

その後、戦闘員とカーチェイス繰り広げる沢田。

 

ドクモンドも車に乗り込みショッカー戦闘員に檄を飛ばす。

 

 

怪人が車に乗り窓から顔を出して檄を飛ばしているのがかなりシュールだ。

 

 

カーチェイスの末、沢田の車は崖から落ち炎上する。

 

これは生きていないだろうと僕は思った。

 

 

しかし沢田は重症を負いながらも生きていた。

 

 

沢田は日頃からかなり鍛えていたのだろうか?

 

 

あんなところから落ちて生きているとはすごい。

 

 

場面が変わってショッカーアジト。

 

 

地獄大使がドクモンドと戦闘員を思いっきり叱責している。

 

 

戦闘員とドクモンドは土下座して謝っている。

 

 

なかなかのパワハラである。

 

この後いろいろあり沢田がショッカーの基地に囚われてしまう。

 

 

沢田はかなりの重体だ。

 

移動中に急変しなかったのだろうか?

 

 

アジトに連れてきてショッカーは何をしようとしているのかというと沢田の脳を取り出してそれを別の人間に移植するという手術。

 

 

仮面ライダーはなんとか手術が始まる前にアジトに乗り込むことができてドクモンドと対峙する。

 

 

そしてドクモンドを倒し、アジトも爆発する。

 

 

え!

 

 

沢田はまだアジトにいるんじゃないの?

 

 

 

沢田をアジトから救出したようには見えなかった。

 

 

しかし沢田は生きていた。

 

今回は沢田の肉体がいかに強靭かということがよくわかる回だった。

 

 

是非、滝は沢田をFBIに誘うべきだろう。