仮面ライダー『第67話 「ショッカー首領出現!!ライダー危し」』
我らが仮面ライダー第67話を突っ込んでいきます。
冒頭からツッコミどころが出てきます。
FBIアルプス支部の捜査員アンドレーが真鶴海岸にショッカーの最高機密作戦計画書が送られるという情報を滝に知らせる。
アンドレー捜査員のカタコトの日本語はまだいいのだが、そのアンドレー捜査員を狙っているショッカーの戦闘員もカタコトの日本語を話しているのだ。
アルプスじゃないの?
だったら日本語で戦闘員が話さなくてもいい気が……。
アンドレー捜査員はショッカー戦闘員とショッカーの怪人ギリザメスに襲われて殺されてしまう。
このギリザメス、サメの怪人なのにも関わらず火を吹く。
そして今回も本郷は登場しない。
そのため滝とおやっさんと仮面ライダー(変身後)が大活躍する。
特に仮面ライダーは走行している車に飛び乗ったり、戦闘員とバイクアクションを繰り広げたりなかなかの活躍である。
ちなみに今回の怪人、ギリザメスは死神博士の正体だったが藤岡弘氏の疾走で脚本が変更になってしまったため死神博士の正体としては登場しなかった。