仮面ライダー『第70話 「怪人エレキボタル 火の玉攻撃!!」』
仮面ライダー第70話を突っ込んでいきます。
冒頭から高電圧を受けて誕生した怪人エレキボタルによって水泳教室の先生と助手(?)が殺されてしまう。
一緒にいたナオキはエレキボタルの催眠術で操られてしまう。
そして立花レーシングクラブでは新しい仲間が入る。ヨッコとチョコの女性ふたりだ。
本郷と滝は昨日の停電の原因を探るため先生たちが殺された場所へと向かう。
そしてそこでエレキボタルとの戦闘に突入する。
エレキボタルとの戦闘中に滝が負傷。仮面ライダーは滝を連れ一旦撤退する。
ショッカーの秘密基地では「なぜ仮面ライダーを取り逃がしたのか」とエレキボタルを叱責する。恒例になっている地獄大使のパワハラシーン。
そして「ショッカーには失敗は許されないのだ」と言い放つ。
いつも失敗してるじゃんとは言ってはいけない。
そして催眠術をかけられて操られたナオキによっておやっさん以外のレーシングクラブの仲間が連れ去られてしまう。
連れ去られた仲間を救うため本郷たちは秘密基地を探しにそして秘密基地に侵入した滝が一言「まさしくショッカーのつくりだ」と発言。
ショッカーの秘密基地が毎度同じ、つくりなためこんなことを滝に言われてしまう始末。
秘密基地に侵入した本郷たちは催眠術で操られたナオキたちに襲われるが、なんとか窮地を脱して再びエレキボタルと戦闘になる。
最後はおやっさんが用意した針金とロープによってアースを接地してエレキボタルの電気を地面に逃がした。
弱まったエレキボタルはライダー返しによって倒される。
今回の話はこれで終わりだがこの後の次回予告が前回までとは違いナレーションが変わって明るい声に。
そしてそのナレーションの声で何げに言われてるのが高さ130メールで行わる六甲ロープウェイで大アクションはスリル満点だよと力説する。
スリル満点じゃなくて怖いと思ったのは僕だけではないだろう。