仮面ライダー『第80話 「ゲルショッカー出現!仮面ライダー最後の日!!」』
我らが仮面ライダー第80話を突っ込んでいきます。
冒頭からショッカーの残党戦闘員の処刑が行われているシーンから始まします。
木に吊るされていたりと今まで賢明に働いてきたショッカー戦闘員に対するなんともいえないひどい扱い。
そして今回の話からタイトルにあるようにゲルショッカー編になります。
今回出てくる怪人はガニコウモルです。ちなみにこんな感じです。
このゲルショッカーですがこの新しい組織も戦闘員という従業員を抱えていますが、そのブラック企業ぶりもパワーアップしています。
なんとゲルショッカーの戦闘員は三時間ごとに薬を飲まないと爆破してしまうという。
理不尽な扱いどころの騒ぎではない。裏切ったら確実に死んでしまうということである。
そしてガニコウモルが本郷と滝の前に現れ新しい組織の名前を告げる。
名前を告げられた滝が思わず「名前を変えれば強くなれると思ってるのか」とツッコまれてしまう。
滝さんなかなかのツッコミ力。
しかしこのゲルショッカー滝のいうようにただ名前を変えただけではない。
戦闘員からなかなか強いのだ。
滝も戦闘員の強さに苦戦し思わず弱音を吐くがそこは本郷猛が弱音は吐くなと叱咤激励する。
今回はゲルショッカーの結成式ということでゲルショッカーの大幹部ブラック将軍が登場する。
その登場シーンだが立花藤兵衛になりすまして登場という手の込んだものだった。
そして本郷や滝を閉じ込めてブラック将軍はゲルショッカーの結成式を行うのだがブラック将軍のありがたい言葉の途中で仮面ライダーが横槍を入れる。
そして仮面ライダーとガニコウモルの戦闘になる。
このガニコウモルは3話に渡って出演し仮面ライダーを苦しめた強敵だ。
当然今回の戦闘でも苦戦を強いられるそして仮面ライダーは強敵ガニコウモルと相打ちでガニコウモルを倒す。