仮面ライダー『第96話「本郷猛 サボテン怪人にされる!?」』
我らが仮面ライダー第96話を突っ込みます。
今回出てくる怪人はサボテンバット。
サボテンと言えば一文字隼人が二号ライダーとして初登場したサボテグロンの方が僕は印象に残っています。
そして今回の作戦はそのサボテンバットによって次々にサボテンにされてしまいます。
しかし怪人が直接、サボテンにしないといけないとなるとなかなか効率の悪い作戦ですし人間をサボテンに変えたからといって日本中が砂漠になるという因果関係もよくわかりません。
しかしそんな細かいことはせず観るのが仮面ライダー鑑賞のコツだと思っています。
サボテンバットはライダーとの戦闘で手をサボテン化されてしまいます。
そして首領はサボテンバットに対しておめおめと戻ってきた弱い怪人とまでいいます。
まあ確かにあまり強そうじゃないし作戦も自らの手でサボテン化させないといけないという手間暇がかかる作戦なのでその気持ちもわかります。
手をサボテン化された本郷たちはワクチンの開発をしています。
まあ仮面ライダーの話しの中で本当にいろいろなワクチンが出てきますね。
今回はサボテン化を治すワクチン。
そしてそのワクチンを作成している最中にサボテンバットに襲われますがなんとか撃退。
しかもワクチンを制作することに成功します。
そしてサボテンバットとの再戦です。
激しい戦闘が繰り広げられて最後はライダーキックによってサボテンバットは倒されます。
その際、サボテンバットは階段を転げ落ちますがその転げ落ち方がなんだか可愛らしかったです。
今回はこれで終わります。
また次回。