内向的な、あまりにも内向的な

内向的な性格な僕の思考

2018-01-01から1年間の記事一覧

雑感

日曜日の夜も終わる。また明日から5日間仕事をする。 金曜日の夜を目指してまた頑張ろうと思う。

自身の教養のあり方

教養きょうようculture 精神文化一般に対する理解と知識をもち,人間的諸能力が全体的,調和的に発達している状態。教養の内容は,その所有者が存在する社会の文化によって異なる。またそのような状態に教え導くことをさすこともある。今日の大学では,人文…

大学生時代の心象風景

大学1年生のころ前年まで浪人をしていた僕は勉強漬けの日々を送っていた。 そしていざ大学に入ってやっと自分で好きなように勉強出来るんだと思っていたのだが自分で好きなように勉強するどころかたいして勉強なんかしなかった。 その頃の僕は大学の図書館で…

青い海、青い空、素晴らしい沖縄で学んだお金のこと

今週のお題「修学旅行の思い出」 高校生で行った修学旅行先は沖縄だった。 青い海、青い空、そして修学旅行先で繰り広げられる恋模様。 なんとも青春だよねっていう雰囲気がそこにあった。 僕はというとそういうことと関係なく修学旅行をしていたけど、決し…

浪人の思い出と『SAKURA』

一年間浪人をしていた。 受験を終えて行く大学が決まり僕はほっとしていた。 目指していた大学には結局受からなかったそのことは残念だったけど、それでも受験が終わった開放感に浸っていた。 解放された僕は電車に乗った。 電車に乗ってあてもなくただ乗っ…

肯定感を持てない

一昨日、成田緑夢さんがテレビに出ていた。 何気なく観ていたけど、成田緑夢さんの人間性を垣間見た。 才能があることは間違いないと思うのだが、努力家であることが大きいと感じた。 成田緑夢さんは自分が達成するべき目標を誓約書に書いていつも持っている…

構想と知識、手段との接続

やりたいことがある。 でもそれをなかなか実現できない。 なぜだろうか? やる気がな? お金がない? 時間がない? いろいろ浮かぶ。 僕がここ最近感じていることから言えば、それはやりたいことを実現するために必要なスキルや方法がわからないということだ…

ライブパフォーマンスと時代性

同じ曲でも時代によってライブパフォーマンスの変化を感じることがある。 それはアーティストの年齢による変化とかそういうことではなく、時代というか世の中の変化がそうさせているのではないかということである。 そういう曲の例として取り上げたいのがミ…

曲の表現と時代性

セクハラ問題で性的な嫌がらせや言動等が問題になっている。 今までそういうことに関してなかなか声をあげれない状況があったことを考えればそれを声にあげられる状況になりつつあることは良いことだと思う。 今まではそういうことを不快だとか嫌だとか思っ…

マツコデラックスの引き出し力

最近、マツコが出ている番組をよく観ている。 『マツコの知らない世界』、『マツコ会議』、『夜の巷を徘徊する』、どの番組も面白い。 これらの番組が面白い理由は素人の面白さを上手に引き出しているマツコの引き出し力にあると思う。 マツコは本当に幅広い…

セクハラ問題を問い直す

某省庁の官僚のセクハラ疑惑が世の中を騒がせているが自分なりの考察をする。 セクハラ問題を考えるときに重要なのは、セクハラをされた側とした側の関係性である。 もちろんある人がある人をセクハラで訴えるということは訴えた側は当然、 訴えられた側を不…

理想ってなんだろう?

り‐そう〔‐サウ〕【理想】 1 人が心に描き求め続ける、それ以上望むところのない完全なもの。そうあってほしいと思う最高の状態。「理想を高く掲げる」⇔現実。2 理性によって考えうる最も完全な状態。また、実現したいと願う最善の目標あるいは状態。 出典…

頑張ろうと思うけど

頑張ろう頑張ろうと自分に言い聞かせる。 しかし実際はたいして頑張れていない。 世の中にはもっと頑張ってる人、困難を乗り越えてる人がいるんだからもっと頑張れよとか本気出せよとか思うけど、行動にはならない。

29 歳の季節の始まり

今日で29歳になった。 29歳になったからといって何かが変わったわけでもない。 それでも20代最後の歳になったことで自分の中でチャレンジ出来ることはしたい。

28歳の季節の終わり

28歳という季節 僕は明日で29歳になる。 30歳目前だ。 29歳になるにあたって28歳の季節を振り返ってみた。 僕の28歳の季節の始まりは転職活動の真っ只かだった。 そして転職活動を一旦休止してパソコン教室に通い始めた時期でもあった。 そのあ…

本との付き合い方

本とどのように付き合うか? まず考えることはジャンルの違いだと思う。 フィクションとノンフィクションではその付き合い方は違うと感じている。 フィクションとの付き合い方はそんなに注意することはないと思う。 ただしフィクションの中にも自分の体験や…

本を読むこと

僕は本が好きでいろんな本を読んできた。 最近の学生は本を全然読まないらしい。 まあ僕が学生だったころからそんなことは言われていただろうけど。 本を読むか読まないかは個人の選択でしかない。 たまたま本を読むことを習慣化したり趣味だったりするだけ…

内向的ということ

ないこう‐てき〔ナイカウ‐〕【内向的】 [形動]興味や関心が自分の内部にばかり向かうさま。⇔外向的。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 辞書的定義から内向的ということを考えてみる。 辞書的定義からは内向的というのは大人しいとか内気と…

夜を歩く

金曜日の夜か土曜日の夜、明日も休みだとなると夜、外を散歩したいと思う。 静寂に包まれた夜の町並みを眺めながら歩く。 そんなことをしたいと。 日常生活では時間に追われている。 だから仕事が終わって家に帰るとなるとそんな悠長に夜の町並みを見ながら…

歌と自分がシンクロする時

歌が好きだ。 自分で歌うのも聴くのも好き。 自分が聴いてきた歌を振り返ってみると、その時その時の自分とシンクロしていると感じる曲がある。 そしてそういうシンクロ率の高い曲を聴くとその時の心境がありありと思い出される。 シンクロの仕方もいろいろ…

あの頃に戻りたいはいつか?

中学生のころ休み時間に教室の窓から空を見ていた。 空はなんて自由なんだろうとそう思っていたのと学校という不自由な場所からの開放を望んだ。 そんなことを望みながら僕は小学生だったころに戻りたいという感情も持っていた。 なぜだかわからないけど、僕…

人見知りの人脈作り

人脈を一から作ってみる 人見知りで無口な僕は昔から孤立するととことん孤立してしまう。 そして今も職場以外では特に人と関わることがない。 なんせ僕はずっと地元にいたためそっちには知り合いや友達はいるが、引っ越してきた先には親戚も友達も親戚もいな…

ブログのアイコン用イラストを作ってみた

絵は得意じゃないけど… 僕は全然絵が得意ではないけど、イラストを描いてみたいと思っていた。 そこでそんな絵が得意でもない僕でもイラストを描ける無料のイラスト作成ツールを探した。 今回始めて作成したイラストをこのブログのアイコンにしてみた。 始め…

居酒屋街を歩く

お酒には強くないけど 僕はそもそもお酒に強くない。 どれくらい強くないかというとカシスオレンジとかを二杯くらい飲んだだけでかなり酔ってしまう。 だから普段は家で飲むこともないし飲み会でもあまり飲まない。 それでも僕は飲居酒屋とかバーの雰囲気は…

転職始末記3

前回の記事はこちら tukasa131.hatenablog.com 転職活動を始めてみたけれど… 僕は転職活動を始めるにあたって転職エージェントを利用することにした。 初めてキャリアアドバイザーと話すとなった時には結構緊張していて面接じゃないのになと思った。 そこで…

やりすぎ都市伝説を観る金曜

都市伝説は面白い 今、「やりすぎ都市伝説」という番組を観ている。 僕は子供のころからこの手の番組が大好きで特にビーとたけしの超常現象スペシャルなんかは大晦日にやっていてそれを観て年忘れをするのが風物詩だった。 「やりすぎ都市伝説」は超古代とか…

別れても好きな人へ

お元気でしょうか? 僕は元気にしています。 あなたが職場を離れた時、本当に寂しかったけどあなたの未来が良いものになることを願っていました。 そして僕も新しい未来に向かってもがきながら生きています。 職場が変わってからも何度か会ってその度にまた…

自分自身も他者も世の中も客観視したい

変な夢想 時折こんなことをイメージする。 とても静かで穏やかな姿。 ありとあらゆるものから離れていて、何にも拘らない。 そういう自分。 自分が目指す自分はそういうあらゆることを客観視できる存在。 そういう自分になりたいと思っている。

ゆとり世代と言われること

ゆとり世代と言われること 僕は1989年生まれのゆとり世代だ。 ゆとり世代に対する批判的な意見に接する度に腹立たしさを覚えることがある。 使えないとか常識がないとか弱いとかそういうニュアンスで批判されることが多くそういうことがゆとり教育を受けたこ…

内向的人間は出会いが大切

僕には自分を表現するには他者が必要だった 僕自身で自分を表現したり自分を主張することがなかなか出来ないでいた。 それどころか自分の話だってろくにしない。 そのため他者との関係性を上手く築くためには僕を理解して輪の中に入れてくれる人が必要だった…